・とにかくキャストが豪華。冒頭でスピルバーグとか今は懐かしいブリトニースピアーズとかでてきて本シリーズに実は根強いファンが多いことを感じられる。特にオースティン役でトムクルーズが出演しちゃうシーンとかすごい。やっぱりあの人がやってしまうと華とかカッコよさが尋常じゃない。キャストがすごいぶん、元々あったエモい音楽とかファッション要素は弱め。
・ミニミーが寝返ってオースティンファッションしちゃうのはなんか可愛さを感じてしまった。敵だと憎たらしく見えていたが、味方になると本作の重要なマスコットでありカリスマ性を感じる。
・どんな洋画をみてもそうだけど、日本で海外からどう見られてるの?と感じる。東京が舞台ということもあるが、やっぱり相撲やサムライは日本の象徴なのかな?ちょい役でマシオカがでてきたのは個人的にテンションあがったポイント。