釈迦

映画ドラえもん のび太の人魚大海戦の釈迦のレビュー・感想・評価

2.0

トイレットペーパーが品切れになる今日この頃。
皆様、どうお過ごしでしょうか。

我は早速ペーパー難民になり、
右手でケツを直拭きするという覚悟です。

最近まではお経の紙で拭いてましたが、
親鸞聖人も行基も鑑真もみんなが
「なんて罰当たりなことを!」と
キレるのでやめました。

巷では転売ヤーと呼ばれる奴らが、
買い占めと高額出品を繰り返してます。

こいつらは来世でトイレットペーパーにして
うんこまみれになる宿命を迎えさせます。

あ、これドラえもんのレビューか。
人魚と言ってもエロは無いので減点。
武田鉄矢の歌声も混ざるので減点。

ジャイアンのフグに対する友情心が
突発的すぎてかなり気になるので減点。

お祖母様が急に姫に優しくなったのも減点。

ドラえもん達がしずかちゃんの所へ
辿り着くのがいきなり過ぎて減点。
一瞬しずかちゃんの幻覚かと思ったのに。

海が綺麗すぎて泣くジャイアンは
ジャイアンじゃないから減点。

でも良い所もありました。
ドラミの「なんて醜いの」っていう
敵に吐き捨てるどストレートな言葉が、
『プレデター』の劇中と似ていて良い。

画に関しても鬱陶しくなくて見やすかった。

でも最近の日本映画は友情や親子愛など
綺麗所を一気に寄せ集めて何がメインか
分からない幕の内弁当化してるので、
総評としてマイナス傾向にあります。
釈迦

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