ピュロスの勝利が怖いのか?
一教師が書き上げたという『処刑教室』みたいな凄い作品
荒れた高校の教師が耐えて耐えてついにキレる話ですが、荒れ方がほんと半端ない。
HiGH&LOWとか全然普通よ(笑)
高校教師トレバー・ガーフィールド(サミュエル・L・ジャクソン)。
ギャングを落第させたら学校で刺されて大怪我をする。
15ヶ月後。
代理教師としてアダムズ高校に赴任してきたガーフィールドだが、またまたそこはクソ荒れていた。
校長は告訴を恐れ何もせず、教師は生徒が怖くて脅されてもセクハラされても沈黙するだけ。
暴行、盗み、ついには殺人までする生徒たちに、初めは真摯に対応していたガーフィールドだったが……
もう高校生、注意しても逮捕されても聞かないならば、粛清されても良いと私は思います。
ウサギやワンコを殺すようなクソ共なんて、更正の余地も生きる価値もない!
ちなみにタイトル『187』ですが、刑法で殺人罪のことらしいです。
バカなギャングでもそういうことは知っているらしく、あちこちに落書きしては脅していました。
そんな中でもちゃんと勉強して作家になりたいと思っている生徒もいたり、教師も腐った野郎がいたり。
なんというか地獄でした。。。
ウチもたまに荒れてはいたけれど、女子校だったのもあるのか、せいぜい授業ボイコットして教師泣かせるくらいだったのになぁ~ww