あざらし

銀河鉄道の夜のあざらしのレビュー・感想・評価

銀河鉄道の夜(1985年製作の映画)
3.6
宮沢賢治はキリスト教徒。いつも頭にそれを感じて本なり映画なりを観ています。

この映画の銀河鉄道もあの世とこの世をかける橋のよう。
そんな銀河鉄道に乗って、【本当のシアワセ】探しをします。

映像も幻想的で、音響も静かなので…アニメではありますが子ども向きでは無いかもしれません。

私はこの映画、ところどころ怖かったです。
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