銀河鉄道の夜の作品情報・感想・評価

「銀河鉄道の夜」に投稿された感想・評価

かわた

かわたの感想・評価

4.2
千と千尋の神隠しを観ていたら観たくなった
宮崎駿はこの映画をリスペクトしていて、海原電鉄のシーンは銀河鉄道の夜を再現してるとも言われてる

タイタニックの話もサソリの話も、深い
誰かに生かされて生きていて、誰かのために生きる、ということを考えさせられる
黒い鴉

黒い鴉の感想・評価

4.8
これほど生と死の狭間の薄明りの空間を身近に思わせてくれる映画は無いと思う。生涯BESTの1本。死が漂う神経質で静かな場面の連続に星々の冷たさを想像するが、しかし力強いラストにホッとする。

このレビューはネタバレを含みます

ぼくにとって今なお大切な映画のひとつ。

『あのさそりの火のように、人の幸せのためなら、ぼくの体なんかひゃっぺん焼いてもかまわない』、主人公・ジョバンニのあまりにも有名なこのセリフは胸に深く刻まれているほど。
ミナカ

ミナカの感想・評価

4.1
1000年後も読み継がれてとることだろう、宮沢賢治の代表作を日本トップクラスのクリエイターたちが集まって映画化された作品。

うっとりとした映像世界や音楽に、まず初回は夢の中へ撃沈。これは体調整えて本気で見やなあかんなぁと、2回目で本質を垣間見れた気がします。

きょとんとしたジョバンニとカムパネルラが銀河を旅し、空白を感じさせる彼らの表情からは、想像の翼を自由に羽ばたかせることができ、鑑賞者それぞれの解釈がある。それこそが宮沢賢治作品の至宝であり、とっても上手く表現されているなぁと感じます。

不思議で深くて幻想的なロードムービーは少しずつ物語の真意に近づき、最後には悲しい結末が訪れる。コロナの事もあり、今まさに私たちは自己犠牲の尊さを改めて考えるべきではないだろうか。

ふんわりとゆるやかな街並みや道が可愛くて、見ているだけで癒される。登場人物の猫たちが街にいるだけで、そこはもう宮沢賢治ファンタジー。たおやかでコミカルな猫たちは愛くるしくて見応え十分。

細野晴臣さんの提供曲はダークさと神秘さを兼ね揃え、この作品のオリジナリティをひと押しもふた押しも底上げしてる。

明るい曲調の讃美歌は悲しく耳に寄り添い、無機質な列車音は命の鼓動のようにも聞こえる。

全体的にアンビエント的だけれども、作者のメッセージはしっかりと伝わってくる名作だと思います。何回見ても全然飽きないし、見れば見るほど新しい発見がある。
TTT

TTTの感想・評価

-
世界観が描かれていて、嬉しかった! 

ジョバンニやカムパネルラの瞳の描写から純粋さが伝わってくる。

細野さんの音楽と描写のシンクロが、蜃気楼のような世界にいるような感覚に導かれます♪

サザンクロスは、西洋の極楽浄土を感じました。
大学時代に観た記憶。これ配信されてないの!?
急に思い出してこれから繰り返し観たくなる予感だから
dvd買わねばか…
ぷ

ぷの感想・評価

-
星を愛した詩人・宮沢賢治の代表作。
北十字の暗黒星雲から南十字の暗黒星雲までを巡る銀河の旅です。

やっぱ「蠍の火」の話が好きだなぁ🦂
自己犠牲と他人の幸せを願うということ。
ピカソ

ピカソの感想・評価

3.5
初めて見たのになんか懐かしく感じた。1人で夜中にしんみり見たから見終わってからはぽっかり虚無やった。
Mana

Manaの感想・評価

4.0
中学の時にプラネタリウムで見て泣くほど感動したムービー
アニメバージョンもいいけどやっぱり、プラネタリウムで見た星いっぱいのなか映像と音楽が流れるのがいい。

さそり座のところはずっと忘れない
三十年ほど前に観た映画。
宮沢賢治の作品の映像化。

喋り方やセリフ回しが当時すごく斬新だった。
ポケットに入っていた切符や鳥捕りのおじさん、沈没船の親子など、不思議な話が続いていく。

カンパネルラって名前が印象的で覚えていた。
>|

あなたにおすすめの記事