Fukushima50、ストーカー、黒い雨、
あの闇のゾーンこそがこの世で最も恐ろしい地獄だと直面する度に思い知らされる。
自分は果たしてあのような地獄の中心に入っても生き続けたいと言う意志を持ち続けられるだろうか
この世で今村昌平ほど人間が見たくないモノに真っ向から挑み続けた監督っているのかな
園子温が『希望の国』の撮影を使命に感じてた理由も、ペジョンミョンやでんでんを好んで使った理由も全てが一致する。
これだけのモノを見せられたらそりゃ戦争を知らない世代もあれだけ生々しい映画を撮ろうと思うわな
武満徹の曲の暗さ