逝ける映画人を偲んで2023-2024にて。
2024年6月に亡くなった山田昌さん(悠一の母役)、2023年1月に亡くなった三谷昇さん(就職先相談した郵便局長役)が出演するのは、井伏鱒二原作、今村…
・原爆の二次被害についての映画ってあまり観たことないな。特に劇映画。PTSDが出てくるのは意外だった。
・原爆投下直後の皮膚がただれた人や黒く焦げた人がリアルすぎた。小学生か中学生の時に、原爆に関す…
一般的な原爆映画と違うのは、原爆による熱線、倒壊、といった直接の被害より、放射能による原爆症にフォーカスを当てているところ
疎開先の村で一見平和な日常を送るなかで、じわじわと一人ずつ亡くなっていく…
日常を作るのが人間で、それを壊すのも人間。平凡な日常が終わるのは死ぬ時。それを淡々と思う。
けれど、人間自体は子供を作って生き延びる。つまり日常自体、終わらない。願うのは簡単な幸福。それは地の果て…
過去鑑賞。
井伏鱒二の原作『黒い雨』をあえてモノクロで映画化。
原爆投下後の悲惨さ、後々まで続く苦しみは伝わってくる。
が、田中好子演じる主人公のひたすら耐え忍ぶキャラはちょっと美化しすぎだし、意…
今村昌平監督らしさより、ひょもすると熊井啓監督作品なんじゃかいかな?と勘違いするほど今村作品らしからぬものを感じた。
とはいえ今村監督らしい殺気がちらほらと。
我が国は世界で最初に核攻撃を受けた国…