井伏鱒二の小説『黒い雨』を今村昌平監督が、別短編『遙拝隊長』を取り入れて、モノクロ映像で映画化。
(1989、2時間3分)
1945年(昭和20年)8月6日の朝、広島市在住の閑間重松(北村和夫)は…
つらい、キツイ映画だ。
この映画はフィクションなんだろうけど、こういう人たちや家族はたくさんいたし、80年経った今も苦しんでいる人は少なくない。
「爆弾落とさなくても負けたのに、何で爆弾落としたんだ…
かなり痺れる映画だった
戦争中の恐ろしさを描く作品もいいが、戦争によって何が残るのか、を描く作品の方が生活に続いて個人的には恐ろしく感じる
(戦争自体が恐ろしくないと言ってるのではない)
誰かの…
DVDで見た時にカラーで撮られた未公開のエンディングがあってそれが余りに蛇足過ぎて残念だった。
本編のエンディングの素晴らしい所は主人公が立ち尽くすしか無いという状況にあると思う。それってこの映画…
正義の戦争より不正義の平和
どうして日本は負けることがわかっているのに原爆を落としたのだろう どうして東京ではなかったのだろう
劇中の台詞に深く考えさせられる。
原爆投下から5年経った田舎で…
劇場公開時には観逃し、レンタルビデオで観た。どちらかといえば広島への原爆投下そのものよりも、戦争が終わった後の後遺症の恐怖に力点が置かれている作品だった。次々と被爆者が死ぬ度に葬式があげられ参列者が…
>>続きを読む悲哀の中にも思わず笑ってしまうようなおかしさがあるし、おかしさの中からもどろどろにへばりつくような悲哀が滲み出る。「アメリカはなぜ原爆を落としたのか、放っておいても日本は負けたのに」理由は分かるが分…
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