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ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツのYSKのレビュー・感想・評価

2.8
基本的に東映春の(夏の)まんがまつりの中の1本として上映されたものですから、時間も50分程度と特に子どもが集中していられる時間でおさめているのがいいですね
特にZになってからは顕著ですが、ストーリーラインはほぼ変わらず「Z戦士たちが楽しい日常を過ごしていると」「宇宙などから何者かがやってきて」「敵の幹部たちをやっつけて」「元気玉あるいはフルパワーでやっつける」「ふん!」
上記のストーリーラインはすでにテンプレのようなものだし文句を言っても仕方ないので、敵に魅力があるかどうかしか論ずるところがないんですよね

というわけで『Z』としての第2弾はDr.ウィロー
正直ぽっと出で天才科学者と言われてもピンとこないのですが、この作品は男の子の永遠の憧れ「味方が洗脳されて敵側につく」をやってくれたので印象深い&好きな作品です
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