むかーしに父が持ってた正方形のDVDで観たのが何故か忘れられなくて、ようやくサブスク配信されてたので視聴。
なんと言ってもキャストがたまらん。
イライジャ・ウッドは「ディープ・インパクト」で注目されたのと同じ年に本作に出演、3年後にはあの「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズが始まるし、ジョシュ・ハートネットは「ハロウィンH20」で映画デビューしたのと同じ年に本作に出演、3年後には「パール・ハーバー」に「ブラックホーク・ダウン」と超話題作に出演。ジョーダナ・ブリュースターは本作が映画デビュー、そして3年後にはあの「ワイルド・スピード」シリーズに出演。R&B歌手のアッシャーは本作で映画デビューを果たし、3年後に発売したアルバムでグラミー賞を初受賞。
みんな揃いも揃ってこの作品で注目されて3年後に大ヒット飛ばすってある意味すごい作品じゃない？？
CG技術は時代のせいもあるのか驚くほどチープだけど可愛い(？)ちなみに一番大好きなシーンはファムケ・ヤンセン演じるバーク先生のタコ首シーン。まーじで草不可避すぎて無理すぎるんだけど、あのシーンだけひたすらリピって酒飲みてぇ(？)
んー、やっぱり個人的にはイライジャ・ウッドとジョシュ・ハートネットの絡みがたまらんのよ。いじめられる少年とウェイ系の少年がなんだかんだゆーて一緒に闘うみたいな展開に胸熱すぎね？？そして若かりし頃の2人はマジで美しい。なんならこっから一発おっぱじめて映画作ってほしかったわ
SF作品はエイリアンが侵略の下準備として人々に架空だと信じ込ませるために作ったみたいな理論すき。
P.S.ジャケットでアッシャーがメインキャストのように描かれてるの突っ込みたい
