ラフマン

國民の創生のラフマンのレビュー・感想・評価

國民の創生(1915年製作の映画)
3.5
1915年の映画。
淀川長治の解説と共に鑑賞。

南北戦争が終わり奴隷が解放されアメリカ国民がどのように生まれ変わったか…ともとれるタイトル。全然違いました。
南北戦争が終わり選挙権を与えられた無知な黒人達が目に余る行動を起こし、それを制するためにKKKがヒーローの如く現れるという、とんでもない差別的映画でした。

リリアン・ギッシュが可愛い。
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