1971年のバイオレンス映画。
監督はバイオレンスの巨匠【サム・ペキンパー】
平和主義者な数学者が、ついにはブチギレして爆発してしまうお話。
主人公を名演するのは、若き日の【ダスティン・ホフマン】
ダメなセクシー妻は【スーザン・ジョージ】
子供の頃、深夜映画でドキドキ(いろんな意味で)しながら観て以来の鑑賞。
DVDが廃盤となっているのでどこのレンタル屋にもなく、中古価格もうなぎ登り。
ネットレンタル1年待ちでやっと届きました。
人間の狂気を演出するサム・ペキンパーの上手さ。
それを演じきるダスティン・ホフマン。
すごい映画でした。