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ダ・ヴィンチ・コードのmegのネタバレレビュー・内容・結末

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

【再レビュー】パリのルーブル美術館から始まる本作。アナグラムはミステリーにはお決まりですが、1番初めのアナグラムが完成したときあがったな〜。そしてクリプテックスというダヴィンチの発明品。パピルス!なにそのわくわくする仕組み?となる。そして「ラストサパー」あがる〜〜!世界史(特にヨーロッパ)が好きな人はたまらんと思う。そして舞台はロンドンに移って。高校生で見た時はピンと来なかったけど、templeっていう駅がロンドンにあって、テンプル騎士団から名付けられてたことを初めて知った。映画ってひょんなことで知識もつくから面白い。ニュートンの登場。ダヴィンチやニュートンって誰でも馴染みがあるから、1作目のこのダヴィンチコードはかなり入りやすい映画だと思った。そしてすごく気になったなぜ一瞬レミゼを見せたの?ってやつは、ユゴーもシオン修道会総長だったかららしい。これ全部実話って面白すぎ。
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