ホラー好きのお馬鹿さん

ダ・ヴィンチ・コードのホラー好きのお馬鹿さんのレビュー・感想・評価

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)
2.8
ルーヴル美術館で館長が殺される。彼はダ・ヴィンチの人体図(円の中に人が大の字になってる図)を模して横たわり、ダイイングメッセージを残していた。彼の意図とは。暗号解読官の孫娘とハーバード大学教授の主人公の2人がその真実を解き明かす。って話

ナショナル・トレジャー(以後NT)をイメージして見ました。結果外見NT、中身別物でした。キリスト教をほぼ知らない自分にはちょっと難し過ぎて付いていけなかった。それ以上にユーモアが無くてホントに真面目な内容なので、分からないと見所もなく置いてけぼりにされると思います。

簡単に言うとこんな感じ↓
NT、ふむふむそれで!おぉそう繋がるか!なるほど!
DC、へーそーなのかーなるほどー……へー

DCは映画というより講義みたいです。キリスト信仰してる人や知識がある人には相当面白いのかもしれません。自分のオツムが足りないせいで退屈に感じたのかも?ロジックなアカデミックな話が好きな人にはオススメ!