ケビン

ダ・ヴィンチ・コードのケビンのネタバレレビュー・内容・結末

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ダヴィンチ・コード20/8/27★★★⭐︎3.8
概要
トムハンクス演じるロバートは教授として、ルーブル美術館長ソニアール殺害事件の捜査の手伝いを依頼される。が、ダイイングメッセージからソニアール殺害の容疑者扱いされてしまう。このことを、そこに現れた館長の孫娘(実際は違った)であり、フランス警察暗号捜査官であるソフィーに説明され、以後追われながら共にキリスト教の秘密を暗号などの手がかりをもとに追っていく。
ラストではソファがキリストの末裔であるということが明らかとなり、話は終わる。

感想
リーが導師(teacher)で黒幕だったことには驚いた。ジャンレノは刑事役で出演しているが、大した役ではなかった。キリスト教知識など歴史が結構絡んでいるため、予備知識なしには難しいかも?(一応一連の説明はあるが)
血色の悪い僧侶シラスは不気味すぎた。
映画の鍵は「V」。映画見終わってから解説サイトみるのも結構おもしろかったので、それを楽しみにしてもいいかも。
ケビン

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