じゅん

赤ひげのじゅんのレビュー・感想・評価

赤ひげ(1965年製作の映画)
4.5
黒澤映画2本目。
長崎で医学を学んだ保本(加山雄三)は、医師見習いとして小石川養生所へ。赤ひげ(三船敏郎)に反発しつつも、赤ひげのもとで働き、彼の働きぶり、振る舞いに心動かされていく...。
おとよちゃんが本来の姿に戻って、長坊と出会ってからがまた良い。号泣した。
重い生と死に触れながらもその中でクスッと笑える場面もある。
白黒でも気にならない。
でもやっぱり字幕ありにしないと聞き取りにくい箇所あり。
若かりし加山雄三と、三船敏郎がカッコイイ。
じゅん

じゅん