この頃職場の映画好きの先輩が、どんどん名作DVDを持ってきてはこれが良いから見ろ、と言うので、まるでノルマのように観てるんだけども、これもそのひとつ。
しかしこれは本当に名作中の名作だった。
赤…
江戸・小石川養生所(東大医学部の前身)。長崎で蘭学を修め将来を嘱望されていた青年医師・保本登(加山雄三)は、幕府の命でこの貧民救済施設に赴任する。そこで待っていたのは、厳格で頑固な医長・新出去定、通…
>>続きを読む■ 世の中には優しい人もいるんだ。お前はそういう人に会った事がなかっただけ
黒澤作品はDVDで出ているものは全部観ているが、これは四番目ぐらいに好きな作品。
おはんの悲恋が泣ける。あんな心のきれ…
小石川療養所の患者に起こる群像劇。
日本人らしい心情を学べる。
佐八のやるせない気持ちの描写がグッとくる。
おとよの話もいいですね。
後半ちょっとほっこりする笑いもあるし、おとよの可愛さ健気…
やっぱり黒澤明作品は良い。どうしてこの到達点にあった邦画というジャンルが、今はこの体たらくなのかが不思議で仕方がない。閑話休題。
本作について、まず見ていて意外だったのが、タイトルとは裏腹に、映画…
こんなミフネをあるんだな。もはや赤ひげ=ミフネ。山崎、笠、志村など名優に加え、準主役の若き加山の存在感。型破りながら真っ直ぐに患者を見つめ、まさに心を診る真の医者と言えるだろう。投げ出さず、諦めず。…
>>続きを読む赤ひげが喧嘩するところとか長房とおとよの洗濯物のところで会話するシーンとか、動いてるものを追いかける動的カメラワークが凄すぎて呆気。休憩を挟んだ後の後半おとよのシーンは脚本も完璧で随所で自然と涙が出…
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