獅子船能

テイク・ディス・ワルツの獅子船能のレビュー・感想・評価

テイク・ディス・ワルツ(2011年製作の映画)
5.0
倦怠期映画。人生に物足りなさを感じている人妻が若い男に惹かれ、葛藤する。
人妻の気持ちは分からなくもないけど、男から言わせてもらえば超最低最悪な女だと思った。旦那もちょっとは悪いけどアレはない!
誰もが感じているはずの「人生に対する拭い去りようのない物足りなさ」に正直に従って馬鹿を見た人間と観るか、全てを糧に変えて前に進む人間の話と観るか、はたまたそれ以外か。
ムカつくけどかなり面白い映画だった!昔の恋愛を若干思い出し、自分にイラついた!感情の動く映画は良い映画ですよね。

後、ミシェルウィリアムズって可愛いしエロいし、愛嬌あって最強だと思った。この映画とブルーバレンタインの彼女はムカつくけどね!!
獅子船能

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