セス・ローゲンの大ファンなので鑑賞。
予想よりもかなりスローで暗い映画。
でもなんだか人の複雑な恋心とか気持ちの動きを表現出来ているとは思う。
気を抜いているとハッとするような名シーンやカメラワークも好印象。
女優のサラ・ポーリーが監督しているので、視点も彼女らしいなぁと思う。(元々明るい映画にも出ないしねw)
結末はハッピーエンドであり、バッドエンドであり。
彼女はこの経験から何を学ぶんだろうか。
特に心に残るわけではないけど、3人の役者たちの好演がこの映画を救ってます。
「Video kill the Radio Star」のシーンはむちゃくちゃ切なくて最高のシーンです。それだけでも見れてよかった。