☆filmarks100作品目の記録☆
学生の時に見て、ハンカチが絞れるんじゃないかと思うほど泣いた映画。
ロックのレジェンド、エアロスミスやブルース・ウィリスに惚れるきっかけとなった映画でもありました。あの曲とあの映像は泣かせにかかってます。
現実の話、ミレニアムを目前にしてサイババの予言とか地球滅亡とか何かが起こるなんて色々な憶測が飛び交う中、惑星が地球にぶつかる危機を掘削作業員が救うというテーマが気にならない人はいなかったでしょう。一般人が宇宙に行くというのも夢がありました。
序盤に松田聖子さんがさり気なく出ているのも話題になりましたね！久しぶりに見て、久しぶりに思い出しました。所々のセリフに「Japan」があるのも嬉しいです。
何回も見すぎているのと、色んな映画を見たり現実に隕石が落ちるなどあって新鮮味が無くなってしまったせいか、久しぶりに見ても当時ほど感動しませんでした。
でも自分の中ではいつまでも名作。
初めて見た時の衝撃と感動は忘れません。
