LUKE

絶体×絶命のLUKEのレビュー・感想・評価

絶体×絶命(1998年製作の映画)
4.4
2022/No.303

マイケル・キートン、アンディ・ガルシア目当てで。

白血病の息子を救いたいアンディ・ガルシア演じる刑事のフランク。やっとドナーを見つけたと思ったらそれはマイケル・キートン演じる終身刑で投獄されている極悪人のマッケイブだった。

骨髄を移植するだけの事なのにマッケイブと死闘を繰り広げる事になると言うとんでもストーリーで、個人的には誰一人感情移入出来る人物が居なかった。
息子は無菌室にいないといけないはずなのに、あんなに人と普通に触れ合ってて大丈夫なの?と言うのが正直な感想。

マイケル・キートンの悪役と良い役のギャップの凄さが凄く好き。
逆にアンディ・ガルシアは刑事役多いイメージ。
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