りょーこ

絶体×絶命のりょーこのレビュー・感想・評価

絶体×絶命(1998年製作の映画)
3.5
1998年製作サスペンス・アクション☆

久々観たくてポチってみました♪
いやぁ~懐かしい!

この前『ジャック・フロスト』で雪だるまになってたマイケル・キートンが悪役w
アンディ・ガルシアが悪役だと思ってた(笑)



サンフランシスコ市警のフランク(アンディ・ガルシア)。
息子マットは白血病で、骨髄移植が必要だ。

しかし、マットの型に合うのはIQ150の凶悪犯マッケイブ(マイケル・キートン)だけ。
フランクは、マッケイブや警察を説得し、移植手術を決める。

そして手術当日。
厳重な警備の中、マッケイブが脱走した。

殺してしまっては移植が出来ない。
だが犠牲者が出る。

フランクは息子の為、奔走するが……



息子が達観し過ぎてて凶悪犯も凹むw

マイケル・キートンがとても良いワルでした!
頭も良いし、容赦が無い( ´∀`)
逃げる為ならあれやこれや♪
痛くても苦しくても我慢、凄い…

まぁ20年前の作品ということもあり、色々とユルさはありますけどね(笑)
フランクはもっとサイコパス系キャラでも良いかも?とか思うし。
警察側は無能過ぎてイライラしたわー

ほぼ病院ワンシチュな作品ながら、ヘリも使うし爆発もあって、なかなか豪華にアクションしてるのは楽しかったです♪

オチも好きでした(〃∇〃)
りょーこ

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