初めて観たのは
出張帰りの機内で。
お金よりも「時間」が価値の軸に
据えられている世界観。
その時は斬新に映り
かなりインパクトがあったことを
よく覚えている作品。
あらゆる能力の成長は25歳まで。
言われるまでもなく
単純に数値的な伸びは
事実そうなのかもしれない。
故にこの概念にも妙に納得。
自分は斜め読みしかしていなかった
ミヒャエル・エンデの「モモ」を
すぐに思い出した。
エンデの遺言など、彼の書籍を読んだ。
様々な価値観を見直す契機になった
思い出の作品。
見直した感覚を、現実にどう落とし込むか?
この能力はさらに高める必要がある。