湯雨

TIME/タイムの湯雨のレビュー・感想・評価

TIME/タイム(2011年製作の映画)
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「麻里子様の吹替が最悪・・・・」
の印象が風評被害起こしてますが、経済格差を寿命に置き換えた斬新な寓話でした。

もし自分がこの世界の貧困層だったら、仕方なく人から奪おうとするだろうなと思い、これって現実世界の「生きていく為に仕方なく犯罪を犯す人」と同じ思考を体験してるんだなと考えさせられた。

肝心の映画は、途中から心が離れて寝てしまったので点はつけれません・・・

自分に新たな視点を与えてくれた映画です。(しかし面白いかは別・・)
湯雨

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