外見が心の美醜によって違って見える催眠術にかかった男のラブコメデイ。
ジャック・ブラックのコミカルな演技が面白いですね。
催眠術にかかった彼の視点を通して見る世界と通常の世界とのギャップが笑える要素となっていて、ローズマリーとのデートシーンはとにかく笑えました。
そしてローズマリー役を演じたグウィネス・パルトローが素敵すぎた。
作中の彼女の笑顔と素敵な心の有り様に何度ときめかされたことか。
主人公の心情が変化する部分が少し強引かなっていう部分がありましたが、最後はハッピーエンドで良かった。
楽しくて幸せな気持ちになれる映画でした。
【評価】
脚本 ★★★★☆
構成 ★★★☆☆
演出 ★★★★☆
音楽 ★★★★☆
印象 ★★★★☆
