金太

愛しのローズマリーの金太のレビュー・感想・評価

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)
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同監督作品のメリーに首ったけ
と近い時期にこの映画が公開されていたのを覚えている。

が、当時は今みたいに何でもかんでもテイストがわかってもわかんなくても、雑に選択して観てみる。

とゆう時代ではなかったので
この映画は躊躇して観に行かなかったし、レンタルもしなかったわけです。
それで言うと、ここ5、6年は
何でもかんでもとりあえず、観てみて
面白い!と思ったら最後までみるし、
あんまり合わないなぁと思えばすぐに別の映画を選択する事が可能なので

時を超えて、観たことのない観たかったけど躊躇して観なかった映画をバンバン観れるわけです。

それこそ昔は知り合いからオススメされた映画なんかもレンタル全盛の頃は
借りたり借りなかったりしたんですが、
今ではオススメされれば簡単に観られるし
各サブスクのトップページなどで
“あなたが好みそうな映画”
の一覧にオススメ作品が羅列されていて、
それをも躊躇なく試してみることができる。

いい時代になりました😌✨

この作品ではコンプラに引っかかるような場面が多々出てきます。

ですが、
古き良き時代の日本のコント番組のような空気感がたまらんのです。

時空を超えて、久しぶりの再会。

そんな気分になりました。

グウィネス・パルトロウというと、俺はアイアンマンのペッパーの印象が強いんですが、
こうゆう可愛い女子を演じるグウィネス・パルトロウもいいですねぇ。
グウィネス・パルトロウの良さは
歳を重ねれば重ねるほど理解納得できる。
そんな感じです。
金太

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