ワン

水爆と深海の怪物のワンのレビュー・感想・評価

水爆と深海の怪物(1955年製作の映画)
3.0
マシューズ艦長(ケネス・トビー)が指揮するアメリカ海軍の原子力潜水艦がテスト航行中に正体不明の物体から襲撃された。艦体に付着していた細胞をカーター教授(ドナルド・カーティス)とジョイス博士(フェイス・ドマーグ)が調査をした結果、水爆実験の影響で巨大なタコが誕生し、エサを求めて人間たちを襲っていたことが判明する。そして巨大タコはついにサンフランシスコに出現。ゴールデン・ゲート・ブリッジを破壊し、湾内に入り街を攻撃し始めた。


ジグザグって英語だったのか。知らなかった。それはそうとマシューズは主人公のクセに活躍した印象はとても薄い。大タコそっちのけでジョイスにアプローチしたせいだろうか。大タコは予算不足で足の数が足りないらしいが言われなければ気にならない。ゴールデン・ゲート・ブリッジに絡み付くシーンは圧巻。原潜はあまり活躍しない。
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