ゆきのす

白い巨塔のゆきのすのレビュー・感想・評価

白い巨塔(1966年製作の映画)
3.9
正義正論を「時代遅れのヒューマニストでロマンチスト」と揶揄する空気、悪徳を看過する事が美徳な世界。野望こそが希望と化すと悲劇となる。財前五郎は我々か。昭和の男社会はいつ終わるのだろう。
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