ゴメス

白い巨塔のゴメスのレビュー・感想・評価

白い巨塔(1966年製作の映画)
4.0
医大生となって初めて白い巨塔を観たのですが、この時代の医学部は凄まじいものだったんだなと感じた。

若き天才が権力に溺れていく様がありありと描かれており、映画としてもとても良い映画だった。

財前先生の人間味にも少し惹かれるものがあった。

また里見先生の理想の医師像と言うものにもやはり憧れるものがあった。
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