Ryo

白い巨塔のRyoのネタバレレビュー・内容・結末

白い巨塔(1966年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

人生初の白黒映画。

財前教授も岩見助教授も役がハマりすぎてる。
財前の愛人とか東教授の娘とかの女優さんも現代にはない良さを持ってる。

高校生の頃に小説を読んでとても印象に残っていたのだけど、映画では最後まで描かれなかったのは少し残念だった。
財前教授が自身の癌に気づかずに亡くなるというのがいまでも印象的で忘れられない。

ドラマ版では最後まで完全に描かれてるらしいから必ずみようと思う。

Wikipediaで調べてみたら財前役の俳優さんの人生が壮絶すぎた、、
Ryo

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