小さかったころのお気に入り映画は「チャーリーとチョコレート工場」。
何度も観まくっていた私にとっては、初めて観るのになつかしく感じる映画でした。
ティム・バートンらしい音楽、景色、展開がとにかく不思議で愛おしくて
うっとりしっぱなしでした!
お話の中で空想の世界と現実がごちゃまぜになったようなこの感じ。子供の頃のワクワク感がよみがえってきます。
そして主演のユワン・マクレガー!!
オビ・ワンの時ともトレインスポッティングの時とも違う、まっすぐな演技が本当にキラキラしてました。
ちっちゃいマイリー・サイラスもちゃっかりでてるし!笑
父と子の絆や関係の切なさが繊細に描かれていて、人の人生の壮大さに気づかせてくれる、暖かい作品でした。
人生はストーリーなんだから、せっかくなら良いものを作ろうよっていうメッセージが聞こえてきます。