ゆっぴょんぴょん

ビッグ・フィッシュのゆっぴょんぴょんのレビュー・感想・評価

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)
3.5
空想と現実。この二つの境界線が最後まで分からないことに、この映画の面白さがあると思った。そこからくる幻想的でSFファンタジーのような雰囲気が美しく、不思議な余韻を残らせた。

全てが作り話ではないから、この人本当にいたんだ!と最後に分かるのも面白い。驚く。たぶん、かなり事実も含まれたうそ話なんだろうなあ。

ウィルは、父が語るたくさんの不思議な話が大好きだった。しかし、自分が成長することでだんだんと父を胡散臭く、アホらしく思い始める。
真実の父が分からずにイライラするウィルだったが、最後で父の深い愛と願いを理解する。

ウィルが父の最後につくった話は本当に素敵で、面白くて、悲しくて、涙が溢れた。