このレビューはネタバレを含みます
ちょうどいまイリュージョンという小説を読んでいます。まだラストまで読めてないのですが…。
普通に話すとつまらないことでも、少しの想像を加えることで面白くなる、楽しくなる、ココロが暖まる。
割とリアルに話してもらえないといや。長い話はイヤ。嘘が混じるのが嫌。
と思っていがちな私だけれども、誰かを傷つけず、かつ聞いて楽しいならいいじやんない。
息子が嫌がる気持ちもとてもわかる。けど、ふと気づくのです。そしてふと、繋ぐのです、物語を。
物語るということについての物語
日々いやなことや大変なこともたくさんあるけれど、少しの笑いやファンタジーを混ぜて生きるのもいいかもしれない。
※やりすぎには注意かもねしれないので、程度とそのクオリティには気をつけましょう、笑笑