クリープ

エンター・ザ・ボイドのクリープのレビュー・感想・評価

エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)
2.5
今でも「 アレックス」「カルネ」のロケ場所気になってるけど、それが歌舞伎町の7階アパート、秋葉のバーなど随分身近に近寄って来てくれてありがたい☕
●生命の本質のテーマの呪縛から 相変わらず解放されないノエ☘️死んだ時 脳内に流れるケタミンを追い続け、sex 死 誕生を擬似体験させてくれる。
●新宿や千代田区のネオン街を、上空からミクロ マクロ的に空中遊泳させてくれ、花やしきの見世物小屋のような、ジェットコースター感覚も容赦ない☕
●「変態村」のような室内天井撮影が 今回長い。撮影監督がブノワ・デビー同じだ。監督の奥さんも 彼をひいきに使ってる☘️
●今回 残り時間をひんぱんに気にしながら、スプラトゥーンやりながら でも 長かった(笑)
女のあえぎ声や セックスすら ゲップ気味☕

どの監督も共通するけど、世間に認められた途端、下り坂になる ぽい。

●さいごに
「G線上のアリア」オルゴールが 何回か流れてたけど、「カノン」同様に バッハ好きだね☕
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