ポケモンの魅力の詰まった一作。
【追記】Evolutionの前日に、TSUTAYAプレミアムで何度めかの鑑賞。
ポケモン劇場第一作にして、アニメポケモンシリーズからの飛翔距離としても、一本の映画としての完成度としても最高の到達点。
「アニメでこんな…」というのがおこがましいほどハードで真剣に思えるテーマ。「なぜ生まれたか」「自分とは何者か」という普遍性のある問いかけに対して、ポケモンに相応しいまっすぐな答えだと思いました。
サトシはこの頃から既にスーパーでした。ロケット団の映画での好い人感はジャイアン並み(笑)。
好きな一本です。(3.7→3.9)