デンゼル・ワシントン様を見るとそのあまりにもな格好良さに目を奪われる。
マッチョな男性的な格好良さの中にも繊細さも見えてただひたすらにウットリするしかない。
軍服姿の凛々しさにワイルドなティアドロップグラサン姿
デンゼル様…ステキ。
いかんいかん、これシリアスな映画なのに。
軍が都合悪い事実を隠蔽し口封じの為に勲章を授与させる…
ちょっと既視感ある内容だが、まるで羅生門のように様々な証言が出て何が真実か分からなくなるのがこの映画のポイント。
問題なのはやっぱりどうしてもメグ・ライアンが大尉には見えない…ミスキャストのような気がする。メグ・ライアンは好きだし良い女優だけど。個人的にはインナースペースで惚れた。
ここはG.I.ジェーンことデミ・ムーアだろ!と思ったが最後まで観るとまぁいいかなとは思ったけど。
あとマット・デイモンが若くて細い!そしてルー・ダイヤモンド・フィリップスがマッチョに!と色々と見所ある思ってた以上に良い映画でした。