CGを人間にエフェクトすることであんな表現もできるし、こんな表現もできちゃうよ!っていうことがまず先にあったであろう作品。
ストーリーはほとんどないに等しいので、ジム・キャリーの動きとテンポを楽しむ映画です。
でも一番面白いのは飼い犬の名演技なんですよね。
これワンちゃんいなかったらサムいだけな感じ。
ザッツ・アメリカン・ジョークな動き連発なので、あんまり笑いのツボは押してきません。
ジム・キャリーはライアー・ライアーという映画が最高に笑えて面白いので、こっちはまだ吹っ切れてない感じがしちゃいますね。
ジム・キャリーの名が知れ渡った作品だから、まぁこんなもんなのかも。
本作にキャメロン・ディアス出てたんですね!
眩しいほどの若さと美貌にクラクラしました。
万人の注目を集めたのも納得です。