ルーニーテューンズを中心としたカートゥーンパロディが盛りだくさんで、こんなにカートゥーンだったけとびっくり。
ルーニーお決まりのネタ祭。
小さい頃は怖かったなあ…。原作はホラーなんだっけ。
スタンリーがルーニーファンだからロキになった姿がああなるんだろうけど、その設定が最高。
スタンリーが劇中で鑑賞しているアニメーションは、映画「ロジャーラビット」に登場する歌姫「ジェシカラビット」のモデルとも言われていて、
スタンリーがこのアニメーションがすきなことと
クラブの歌姫ティナに夢中になってしまうことはたぶん無関係じゃない。
ティナはわたしの大すきなジェシカラビットのような色気を持っていて、それ目当てで寄ってくる男たちにもウンザリしている。他にも共通する点がたくさんある。
あと手錠のシーンや警察が振り回されているのはロジャーとエディの関係っぽいなって。
ロジャーラビットのオマージュかどうかは私見ですが、
ルーニーテューンズの世界観を実写版でやってみた映画であることは間違いない。
吹替で観ても字幕で観ても違和感ないのがすごすぎる。山ちゃんは世界の宝だ。
キューバンピートはTokyoDisneylandのショー ミニー・オー!・ミニーや鈴鹿サーキットの園内BGMにも使用されている。