チュンセ

J・エドガーのチュンセのレビュー・感想・評価

J・エドガー(2011年製作の映画)
3.4
 FBIを作った功績だけでなく、育った環境や家族、外には見せれない苦悩や仕事への情熱と斬新なアイデア。国家を思う気持ちが強い上なのかある意味、行き過ぎた独善的な行動と判断。それがあったこそ得られた安全や犯罪への貢献は計り知れないけど、1人の人間の人生として尊敬できる面もあればそうじゃないところも多い。
いろいろ考えさせられたな。
1人ではなにかを成し遂げることは難しいし、人生は誰かに支えられている。私は、そういったことに感謝できる人でありたい。
チュンセ

チュンセ