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J・エドガーのnaozonaのレビュー・感想・評価

J・エドガー(2011年製作の映画)
3.7
自分の正義=アメリカの正義と純粋に信じていた所が面白い。初代FBI長官が必死で守っていたアメリカと自分。全てにおいて強くありたいと思う男の半生なのに観終わったあとになんとも切ない恋愛ものであったことに気付く。ただ、老人メイクはいただけない、もうちょっと自然にできなかったのか。
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