七人の侍のラフマンのレビュー・感想・評価

名作でありながら避けてきた映画の一つ。
207分はやはり長いし、抵抗があった。
映画好きの方に強く勧められてようやく鑑賞。
これは凄い。
一気に引き込まれ207分はあっという間。
やはり傑作は時間を忘れるほどに面白い。
今見ても面白いという表現は違う気がする。これを超える日本映画が未だに生み出されていないということなんだろう。世界中の映画監督が影響を受けたのは納得。映画の旅は果てしない。時間が欲しい…。