ナオユキ

七人の侍のナオユキのネタバレレビュー・内容・結末

七人の侍(1954年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

個人的記録

感想
面白かった。
仲間集めのパートでキャラ立ってる奴らが集まっていく様子が面白い。
菊千代が百姓の怒りを叫ぶシーンがかっこいい。

分析
・好奇心◎
米を食わせるだけでどうやって侍を集めるのか?野武士をどうやって破るのか?
・共感○
百姓が落武者狩りをしていたと分かり、溝が生まれるストレスを馬鹿キャラだった菊千代が解消するところが良い
・意外性△
特に無し
・キャラ◎
・菊千代
好き。馬鹿で侍のことをわかっていない田舎者なキャラ立て。生まれが百姓でその怒りを叫ぶシーンがかっこいい。子供達に好かれていて好感度上がる。人間臭くて好き。
・久蔵
好き。物静かで能力が高い。単騎で乗り込み鉄砲を奪って何事もなかったかのように振る舞うところがかっこいい。
ナオユキ

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