クロスボーン・ガンダムを読んでて鋼鉄の七人の前に読むべきと勧められて鑑賞。
3時間、白黒、1954年という見る前マイナスポイントを吹っ飛ばしてくれた。
セリフはよく聞き取れないとこがちらほら
飽…
不朽の名作と言われるだけあって、白黒の昔の映画なのにちゃんと面白かった。セリフ回しが格好良い。あの時代の百姓の苦しみや侍の矜持が伝わって来た。
侍集めから野武士を迎え撃つ為の準備や最後の戦いなど、端…
この「七人の侍」がストーリー的に凄いなと思うところは七人の侍のうち四人が死んで三人生き残るところだ。全員生き残るのでも全員死ぬのでもない。一人だけ死ぬのでも一人だけ生き残るのでもない。この四人が死ん…
>>続きを読む最初正直
ネトフリとかの字幕に慣れすぎていて。字幕なしの方言が全く聞き取れず、15分でリタイアしそうになったwww
けど、おもろいおもろい。7人のキャラクターもわかるし内容もわかりやすい。面白い。前…
もし私が映画を作る人であったなら、俳優を志す者であったなら、圧倒されすぎてしばらく眠れなくなりそう。そうでなくても、世界的に有名すぎるこの作品に痺れ、興奮し、その背景を深く深く知りたくなった。
教…
【感想】
ついに見た。
この時代にあの迫力のある映像を撮れたことがあまりに凄すぎる。特に馬が暴れるシーンの迫力が凄まじい。
正義感と知性を持ち合わせた侍6人と、百姓上がりで知性はまるでないが愛情深い…
七人の侍達の英雄譚かと思っていました、今までは。そうではなく、これは百姓たちの物語だ。百姓の哀しみ、憎しみ、生き様、強さ、それらを多角的に映し出している。そして人間というものを深く描いている。
迫力…
黒澤明の作品の中でも最高傑作と呼び声高く、世界で最も有名な日本映画のひとつとも言われるこの作品。
著名監督たちがこぞって絶賛するほどに、やはりアクションシーンは見応えがある。泥や雨に濡れて戦うシー…
勝手に黒澤デイズ。
ラストの、また負け戦、勝ったのは百姓である、というくだりが次の日にもじわじわきている。
普遍的のテーマである。
キャラクターも生き生きとしていて、見応えたっぷりでした。
お花畑の…
野武士に虐げられてきた百姓たちが飯を食べさせること代わりに侍を雇い、野武士たちと戦う大スペクタフルな作品。
やはり映像の迫力がとんでもなく、終盤の村の内部での戦いは細かなカット割りと雨と泥の飛び散り…
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