"時代劇""3時間半"という点が、自分にとってネックだったが、いざ観てみると黒澤監督らしい躍動感ある画、切り替えの早いカット割り、そして何より分かりやすいストーリー展開で、飽きずに観ることができた。…
>>続きを読む戦いのシーンが臨場感すごい 豪雨のなか敵味方入り乱れる状況で静かに弓を引く勘兵衛かっこいい
メインキャラもしっかり死ぬけど、死を引き立てる音楽やカメラワーク、最期の言葉もほぼなく、ただ撃たれたら死ん…
福田里香さんのフード理論をラジオで聞いたうえで視聴。
米と麦に関する補足が入ることで、農耕に関わるスケジュールが想像しやすくなり、タイムリミットサスペンスの面が強まり、とても観やすくなった。
そして…
侍たちはなんのために戦ったのか
4人を欠いて負け戦
お祭り気分の百姓とは対照的なラストが侘しい
百姓も何人も亡くなっているので単純な明るさではなく前を向こう、という気持ちだとは思うけれど
百姓、特…
三船敏郎と志村喬の演技に見入った
百姓の描き方が進むにつれてグラデーションがあってその度におおってなった
「また負け戦だ」での締め括り
七人が快活に笑い合うシーンがめちゃくちゃ好きだった
敵陣…
・「腹いっぱい白米が食える」という条件で集まった7人の侍達が、様々な策を講じながら野武士に襲われる村を助けようとする
・最高の映画だった!!侍達みんなのキャラが立ってて凄く感情移入出来るし、特に菊…
・3時間半もある
・場面の転調がスターウォーズっぽい
・スローモーションを使いた戦闘描写
野武士に狙われる村、侍をやとって守ってもらうことに
町で侍をスカウト、↓登場順
①勘兵衛(リーダー、スキンヘ…
黒澤映画初見
時代劇は勝手に西武劇と似たカテゴリだと思っていたけどストーリーも大体そんな感じ
大筋はシンプルながらキャラクターに魅力があるので楽しめる
しかし、セリフが聞き取りづらいというのがあ…
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