200分以上の長さの映画。
途中休憩が入るとは知らず観ていたが、スクリーンに休憩の文字が出て、少し笑った。
でも、休憩までの2時間があっという間に感じた。そして、もちろん残りの時間もラストまであっという間。
それくらい集中して観てしまったのだ。これには我ながら驚いた。
これが黒澤明監督の力なんだろうな。
実は、初の黒澤明監督作品鑑賞だった。
個性豊かなお侍さんたち、
そして卑屈なお百姓さんたち、
やがて村のみんなが明るくなっていく様子、
ちょっとしたラブストーリー要素
最後の戦いなどなど、さすがに見どころがたくさん。
毎年上映してくれたらいいのになぁ!
映画館で観てよかったーヽ(・∀・)ノ