ケロヤマ

七人の侍のケロヤマのレビュー・感想・評価

七人の侍(1954年製作の映画)
5.0
日本映画史上最強最高

期待度★★★☆☆

なんと言っても「没入感がすごい」これに尽きる。

老人の表情からアクションシーンまで、薪割りでさえも割るの上手いなあ

1番印象に残ったのはやはり菊千代が百姓出と分かるシーン
あの魂の叫びは忘れられない

黒澤映画は羅生門しか見たことがなくて、どれも難しい映画を撮る監督だと思っていた。この映画は分かりやすくてキャッチコピーに恥じない傑作だと思う。○○○○○○△た

にしても志村喬さんモーガン・フリーマン臭するね