かわちゃん

七人の侍のかわちゃんのレビュー・感想・評価

七人の侍(1954年製作の映画)
4.1
黒澤監督の言わずと知れた名作。
200分を超える超大作にも関わらずあっという間に感じるほど濃厚かつ時間を忘れさせる。最初は7人の侍の違いがわからないのに後半には名前もバッチしになる不思議。菊千代かっけぇぇよ流石三船さんだぁ。
古すぎるし、過大評価されていると思われがちですが白黒でも今の作品のどれにも引けを取らない迫力が込められているので騙されたと思って1度見てみるのをオススメします。
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