これはすごい。
200分越えの長尺と白黒映画って事で見たいと思っていたけどなかなか重い腰が上がらなかったのも事実。
でも実際に見ているとかなり面白い。
所々台詞が聞き取れなかったりするけど、そんなの関係なく面白い。
細かい技法とかわからないけど単純に見ていて面白かった。
一人一人登場人物のキャラが立っていたりまず役と役者の顔が完璧にあっていたと思う。(表情でなく顔。)
百姓の顔、侍の顔がそれぞれ完璧。
やっぱり侍の顔がキリッとしてるのがグッときましたね〜
緊張と緩和の繰り返しも飽きずに見れて良かった…
文句なしの大作。