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雨のニューオリンズのaaaakikoのレビュー・感想・評価

雨のニューオリンズ(1965年製作の映画)
3.4
これはチャールズ・ブロンソンの一人勝ちでは!?(笑)
わたしがブロンソンのファンだからそう思うだけか。

街に来た正体不明の男が、人員整理員でーって展開は素敵だな!しかもみんなの憧れである宿屋の娘さんと良い仲に…。
でもあんま2人を応援したいとも思えなかったのはなぜだろ。
リストラ担当者はつらいよ、モテる女はつらいのよ〜って話かよ、っていうか、そもそも冒頭、ウィリーって男の子の名前をつけられ、ボロボロのワンピースで汚い人形を持って歩いてくる妹を見たらまずそっちに感情移入してしまった!美しい姉に代わって妹がせっせと働いてたし。
アルバ(ナタリー・ウッド)にあまり同情できなかったなあ。

それにしても「雨のニューオリンズ」って素敵なタイトル♡
今はこんなタイトルの映画作られないよな〜。「長崎は今日も雨だった」みたいなものかな…って絶対ちがうよな☔️

(フォローさせていただいてるみなさまのレビューから、F・コッポラが脚本に関わっていると知り、見たいと思いました。レビューしてくださったみなさまありがとうございます)
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