千年の孤独

青空娘の千年の孤独のレビュー・感想・評価

青空娘(1957年製作の映画)
4.6
ラスト、父親への若尾文子の台詞と情緒を排した演出。

弟と喧嘩した際、
「痛えなあ、痛えなあ」
と繰り返す弟を横目に、スカートを直す若尾文子がどうしようもなく可愛い。