自分の中の王家衛作品〆
トニーレオン罪な男…!
がっつり花様年華のその後の話で驚いた
花様年華以外にも今までの映画に関連する役や場所が割りかししっかり出てきてたので、
順番守らず見ると「????」ってなるかも
実際に恋する惑星時のあどけなさは残しつつ、
少女から大人の女性になったフェイウォンの姿を見れただけでも私的には満足…うつくしい…
ただキムタクの主張が激しすぎるのは否めない
香港映画に日本人の俳優が起用されてる〜のではなく、王家衛の世界観にキムタクがいる
イタリアン料理のコースで突如いなり寿司がでてくる感じ…寿司ではなくいなり寿司…
うまく言えないけどそれほど印象が強い
でも王家衛の他作品に比べると
尺が長いのとあんまり…という前情報が多いため見るか迷いましたが、自分は見れてよかったです