大粒の涙と影とガラスに映る女の人たち、綺麗すぎる。
ウォンカーウァイ作品を見るたびに暗い部屋でプロジェクターに映し出してあったかい毛布に薄着でくるまってみてたい。
エロイって言い方は賛否両論だと思い…
単体だとよくわからない映画だけど、欲望の翼→花様年華の三部作の流れで続けてみたら、人生の無常を感じて悲しくて悲しくて無性に泣けた。
タイトルからしてモロだけど、監督の香港への切実な想いが詰まってる映…
ウォン・カーウァイ作品で木村拓哉とトニー・レオンが出ていることしか前情報で知らなかったのですが…。
いや続きかい!!!花様年華の続きなんない!!!
と思わず心でツッコんでしまいました…。
それはさて…
花様年華で抱いた疑問"プラトニックな恋愛とは"にまた悩まされるわたし。
days of being wildの方が好きだなあとも思うけれど、案の定お話を書くことには憧れるしあの謎近未来な世界観もソコ…
花様年華のラストシーンの謎が解けた。いまを健気に生きるジンウェンが、過去から解放されないチャウの影をより濃くしていて苦しかった。支配人の反日感情も過去に捉われていたんだろうと思った。フェイウォンの日…
>>続きを読む