『2046』に投稿された感想・評価

1.6
キムタク好きな人にしか需要がない映画。
王家卫の様々な作品が4Kでリバイバル上映したが、唯一この作品のみ鑑賞しなかった。
tempa
3.8

ウォン・カーウァイ作品で木村拓哉とトニー・レオンが出ていることしか前情報で知らなかったのですが…。
いや続きかい!!!花様年華の続きなんない!!!
と思わず心でツッコんでしまいました…。
それはさて…

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ウォンカーウァイの作品で味わえないモノがある。

過去への執着と未来への恐れ。
一生のうちのごくわずかな美しい時間を映し出す天才。
儚くも心地良い余韻で終わる。

花様年華で抱いた疑問"プラトニックな恋愛とは"にまた悩まされるわたし。
days of being wildの方が好きだなあとも思うけれど、案の定お話を書くことには憧れるしあの謎近未来な世界観もソコ…

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しま
4.5

花様年華のラストシーンの謎が解けた。いまを健気に生きるジンウェンが、過去から解放されないチャウの影をより濃くしていて苦しかった。支配人の反日感情も過去に捉われていたんだろうと思った。フェイウォンの日…

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3.6
花様年華を期待してみたらガッカリすると思うけどウォンカーウァイ監督特有の雰囲気と表現だけは十分楽しめますよー香港映画に出てる木村拓哉も新鮮で似合ってた
mits
2.4
三部作の中では一番退屈した。ちょいちょい過去作との繋がりを匂わすところはワクワクするけど、かといってそこから話が広がるわけでもなく。
何より、花様年華のプラトニックなトニーレオンは何だったんってなる。

監督・脚本・製作 ウォン・カーウァイ。『欲望の翼』『花様年華』と繋がる個所もある。トニー・レオン、コン・リー、チャン・ツィイー、フェイ・ウォン、マギー・チャンなどが絡み合い、想い出の人物であったり、…

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ミチ
3.9
このレビューはネタバレを含みます

現実をそのまま写すのではなく、誰かの記憶や感情が“少し盛られた”映像を提示してくる
でも、それが過剰かと言われれば演出ではなくて「ああ、心の中ってこういう風に時間が滲んでいくよな…」と感じさせる自然…

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2046の表現オシャレだなぁ。途中音楽がカッコ良すぎる場面あってさすがだなと

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