ウォン・カーウァイ作品で木村拓哉とトニー・レオンが出ていることしか前情報で知らなかったのですが…。
いや続きかい!!!花様年華の続きなんない!!!
と思わず心でツッコんでしまいました…。
それはさて…
花様年華で抱いた疑問"プラトニックな恋愛とは"にまた悩まされるわたし。
days of being wildの方が好きだなあとも思うけれど、案の定お話を書くことには憧れるしあの謎近未来な世界観もソコ…
花様年華のラストシーンの謎が解けた。いまを健気に生きるジンウェンが、過去から解放されないチャウの影をより濃くしていて苦しかった。支配人の反日感情も過去に捉われていたんだろうと思った。フェイウォンの日…
>>続きを読む監督・脚本・製作 ウォン・カーウァイ。『欲望の翼』『花様年華』と繋がる個所もある。トニー・レオン、コン・リー、チャン・ツィイー、フェイ・ウォン、マギー・チャンなどが絡み合い、想い出の人物であったり、…
>>続きを読む現実をそのまま写すのではなく、誰かの記憶や感情が“少し盛られた”映像を提示してくる
でも、それが過剰かと言われれば演出ではなくて「ああ、心の中ってこういう風に時間が滲んでいくよな…」と感じさせる自然…